⑪ 児童思春期の精神疾患等に対する支援の充実
第1 基本的な考え方
発達障害等、児童思春期の精神疾患の支援を充実する観点から、小児
特定疾患カウンセリング料について要件を見直す。また、被虐待児等の
診療機会を確保する観点から要件を見直す。
第2 具体的な内容
小児特定疾患カウンセリング料について、公認心理師が実施する場合
の評価を新設する。また、対象に被虐待児等を含むことを明確化する。
改定案
【小児特定疾患カウンセリング料】
[算定要件]
イ 医師による場合
(1) 月の1回目 ●点
(2) 月の2回目 ●点
ロ 公認心理師による場合 ●点
点数等記載の追加の記事は以下になります。
その他の診療報酬改定に関する記事はこちら
コメント