日本版WAIS‐Rの理論と臨床―実践的利用のための詳しい解説

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日本版WAIS‐Rの理論と臨床―実践的利用のための詳しい解説
小林 重雄 / 前川 久男 / 山中 克夫 / 藤田 和弘 / 大六 一志
日本文化科学社 / 単行本(ソフトカバー)
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心理臨床においてWAIS-Rはなかなかの優れものだ

WAIS-Rを単に知能指数を算出するだけの検査だと思っている人は、少なくないのではないだろうか。学校教育で時間をかけて教えてもらってるわけじゃないし、WAIS-Rからこれほども多くの臨床上有益な情報が得られるなんて想像がつかないかもしれない。この本にはそんな情報を得るためのノウハウが紹介されていて、参考になります。

現在、WAIS-Rは、広汎性発達障害の診断に役に立つのではないかと囁かれてたりして、注目されてたりします。また、ご存知の方も多いと思いますが、統合失調症の診断にも力を発揮してます。WAIS-Rはなかなかの優れものだ、とつくづく思う今日この頃。

2004-08-04 Amazon.co.jp CustomerReviews

これのWAIS-3版いつ出るんでしょう。早く出て欲しいな。
WAIS使う人で読んだことがない人はぜひ読んだ方がいいですよ。
WAIS関連の本、もっと充実しないかなといつも思うけど
なかなか良い本がないね。。

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