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心理療法(その他)
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やさしいフォーカシング―自分でできるこころの処方
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at 05.03.14
アン・ワイザー コーネル Ann Weiser Cornell 大沢 美枝子 日笠 摩子
コスモスライブラリー (1999/09)
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[商品レビュー]
とてもやさしく、わかりやすく書かれているので、あまり心理学の知識がなくても、実践できると思います。頭痛や体のいたみがあるとき、書いてあるように、「こんにちは」と声をかけて肯定することでいたみがなくなるのを何回も体験しました。
自分の問題に答えを出せるようになるには、何回も練習する事が必要だと思いますが、一度フォーカシングの結果がその通りだったときには感動しました。心理の専門職でないわたしには、じぶんのために役立てるのにはとても良い方法だと感じました。恥ずかしがらないで自分のからだと対話してみて下さい。からだとこころのつながりが良くわかりますよ。
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マギー・フィリップス: 著者
最新心理療法-EMDR 催眠 イメージ法 TFTの臨床例: 書籍名
春秋社: 出版社
2002年 : 発行年
luluは最近、パワーセラピーと呼ばれるような強力な効果のある技法に興味を持っています。それは通常の心理療法では治療に時間がかかりすぎたり、まったく歯が立たないことがたびたびあるからです。
この本で取り上げられている心理療法は、luluが興味を持ってワークショップを受けたり、実際に臨床で使っているテクニックに関するものばかりです。まだ新しい分野なので怪しいイメージがあったり、古い考えのカウンセラーからは眉唾ものの見方をされることがあるかもしれません。
古いやり方にしがみつくか、それとも新しいテクニックの世界に飛び込むか・・・。まだ若くて考えが柔軟な若手セラピスト&予備軍の方にはぜひお勧めしたい本です。
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東豊・坂本真佐哉・和田憲明: 著者
心理療法テクニックのススメ: 書籍名
金子書房: 出版社
2001年 : 発行年
よいカウンセラーの条件を尋ねると「よく話を聞いてくれる」「私のことを共感して理解してくれている」などとその人自身の人間性やカウンセリング中の態度のことが語られることが多いような気がします。
もちろん、そういった面も重要ですが「きちんとした腕を持っている」というのが治療をやってくうえで一番重要ではないか?と思うことがあります。
日本の心理業界ではこうしたテクニック面をあまり重視してこなかったきらいがありますが、ブリーフセラピーなどの流行もあって、こうした面にようやく光が当たり始めたようです。
東先生の本はどれも面白く、読み応えのあるものばかりです。ただし、治療は天才肌なので我々一般人にはなかなか真似ができません。この本を読んでその一部だけでも自分のものにできたらあなたはすでに中級カウンセラーでしょう〜。
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ギャリー・A・フリント: 著者
EFTマニュアル: 書籍名
春秋社: 出版社
2002年 : 発行年
TFT(思考場療法)の簡易版EFTのマニュアルです。
一定の手続きに従ってツボをタッピングするだけで、これまで悩んでいたことが嘘のように消えていく・・・。そんな驚異的なセラピーです。
基本的に自分で実践することができるので、試してみる価値があると思います。経験から言うと単純型PTSDのように、何かの事件がきっかけで起こった病気に効きやすいようです。慢性的な依存症、強迫性の障害などはタッピングを継続的にやらないと効果が出ないように思います。
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大野裕: 著者
「うつ」を生かす―うつ病の認知療法: 書籍名
星和書店 : 出版社
1990年 : 発行年
これはluluが一番最初に買った「認知療法」の本です。認知療法の利点は、患者さんが自分で記録をつけたりして実践することができるところだと思います。自分を見つめ直す余裕を持っている人、物事を分析するのが得意な人には合っている療法かもしれません。
タイトルにもある通り、認知療法は「うつ」の治療をメインに始まったものですが、現在ではさまざまな心の病いに適応されているようです。
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菅野泰蔵 : 著者
カウンセリング解体新書 : 書籍名
日本評論社 : 出版社
1998年 : 発行年
この本を読んだとき、世の中には同じようなことを考える人もいるんだなあって、びっくりしました。 luluの言いたいことかなり重なっているなあ。
それまでは「みんな(心理係の人ね(^-^;)って、何でこんなこともわかんないのー?? あほちゃうかー!!」って、いらいらすることが多かったけど、これを読んでちょっと落ち着きました。
大げさですが、luluのノルマが減った!という感じです。
例えば、「コンテキストを重視し、単になにを伝えるかというよりも、それをいかに伝えるかという次元が問題となってくるのである。言葉の意味(メッセージ性)という次元にとどまるのではなく、場面場面に応じた言葉の使い方、用い方ことが現場的な問題というべきである」(p48)というところなんかは、luluの「contentからcontextへの流れ」とほとんど同じ考えのように思えます。
でも、菅野先生が書いているように「属性論」への信仰は強いんですよね。最近は嫌になって参加していないのですが、研究会でも「攻撃性」とか「依存性」などの言葉が飛び交うことが多いしね。こんなことだから、臨床心理学って発展しないんじゃないのかな?
まあ、愚痴はともかく、心理系の人ぜひ読んで下さいねっ(^-^)。
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ロジャー・J・キャラハン: 著者
TFT<思考場>療法入門: 書籍名
春秋社 : 出版社
2001年 : 発行年
つぼを10分程叩くだけで、いままで長い間抱えていた問題が解決されてしまった!!そんな声があちこちから聞こえてきそうな、革命的なセラピーに関する本です。
わざわざ専門家のところに行かなくても、この本で紹介されているアルゴリズムを用いることで問題が改善できるかもしれません。(アルゴリズムのみでの治療率は7割〜8割と言われています)。
病院や相談機関に行く前に、ちょっと試してみるといいかもしれません。lulu-webのセルフヘルプでもアルゴリズムを紹介していますので、ぜひやってみてください。
≫ 試しにちょっとやってみる(セルフヘルプのページへ)
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