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心の病気に効くくすり―うつ病、神経症、自律神経失調症などに効く薬がよくわかる!
上島 国利 谷古宇 秀
主婦の友社 (2001/12)
売り上げランキング: 130,932


[商品レビュー]
『心の病気に効くくすり』この手の薬は多種多様にあって、自分に合った薬に巡り合うまで色んな薬を試さなければなりません。そして、普通の薬と違って副作用もかなり癖のある物が多いのです。

薬に関してはインターネットでも検索できます、副作用に関しても検索できるでしょう。でも、そこに載っているのは一般的に見られる副作用なのです。稀に現れる副作用には触れていない所ばかりです。

この本には、稀に現れる副作用も載っています。同じ系統の薬でも稀に現れる副作用は薬を変えれば出なくなる事があります。それを自分で知っておく事はとても大切です。心の病気を自分自身で治すつもりが有るのなら、この本はお薦めです。 。

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雑談力―誰とでも無理なく話せる
東京メンタルヘルスアカデミーフレンドスペース 武藤 清栄
明日香出版社 (2003/11)
売り上げランキング: 8,920


[商品レビュー]
この本「雑談力」はフリーマガジンR25のブックレビューで紹介されていたのを読んで知った。その頃ちょうど私は雑談の大切さを痛感していた時期で、それ以来この本が気になっていたため今回購入するに至った。

レビューすると、コミュニケーションを語る本としては「どこかで聞いたことがあるような内容だな。」といったところか。非言語コミュニケーション、聞き上手、相手に合わせた会話等々様々な本で語られてきた内容ばかりで、特に目新しいことは書いていない。

ただ、この本の良いところは「雑談」に主眼を置いているところで、「雑談」という観点からコミュニケーションを語っている。その点で他の本とは多少の相違点があり、一見の価値があるのではないだろうか。

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自分が飲んでいる薬がどんなものか?それをきちんと把握するのは、患者さんの責任でもあります。最近では薬に関する情報提供がされることが多いですが、それでも不満を感じる方がいるかもしれません。

この本は薬理の説明だけではなく、処方したときのエピソードが書かれていたり、まわりの家族、恋人などからみての注意点など、実際に役立つ情報が多く書かれています。また、普段の仕事では薬とは関係ないコ・メディカルなスタッフがちょっと薬のことを知るためにも絶好の一冊です。

luluももちろん病院の本棚に常備しています。

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ウィノナ・ライダー主演の映画「17才のカルテ」の主人公スザンナ・ケイセンが著者。18才で境界性人格障害と診断され、精神病院に入院。病院の思春期病棟で起こった出来事を回想したのがこの本です。

入院生活はある意味で辛いものですが、そこで大切な出会いをすることがあります。精神科特有のエピソードもあり、思春期病棟のひとつの現状、境界例の特徴を知るため役立つ一冊です。


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